FC2ブログ

ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
2018年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2018年09月

ひい孫の生まれし朝の蝉の声

2010_0903_083454-P9030031_20180726095942568.jpg
 鳴かぬ蝉ひ孫生まれし朝便り・・・曾おばぁちゃんとなりました。

 初産の我が子愛しき西日落つ

 孫の顔見るまで母に暑い夏

 祈りつつ良い知らせ待つ猛暑の日

 代われないもどかしい手にハンカチが

 (娘の気持ちを案じ、過ぎし日の自分の気持ちと重ねて詠みました)

今朝早く無事に生まれたと便りが有りました。小さな赤ちゃんでしたが
元気そうでホットしました。

私も曾おばあちゃんになれた暑い夏です。

出川君最上川行く西瓜来る

2012_0806_062942-IMG_0312_20180726105812cc2.jpg
毎年送られてくる大きな美味しい舟形の西瓜です。
今年は、10日程早く届きました。

*舟形の西瓜畑を行くバイク   *広々と最上川行く夏景色   *持つほどに重たさ軋む夏便り

2012_0806_063546-IMG_0319_2018072611003010b.jpg
  
*欲深き女の性で西瓜持つ *顔見せて箱から出せぬ西瓜あり  *一休み再チャレンジで出た西瓜

2013_0729_202242-P7290017_20180726110200d61.jpg

 *まな板が駄目タオル引き西瓜切る *冷蔵庫大掃除する到来物   *一口を口が喜ぶ夕涼み

戦無く猛暑と対峙戦中派

2010_0823_054112-P8230112.jpg
  *戦(いくさ)終え陽炎の道わら草履

  *野草食べ過ぎし日思う猛暑の日

  *あかざ摘み遠く過ぎたる暑き夏

  *友と手を握りて逃る麦畑

  *空襲を予告したビラ夏の雲

二度とあってはなりません!!

髪を切り片陰歩く杖つきて

2007_0709_085610-TS326395.jpg
 ニュース見る出水の怖さ水を撒く

 毎日暑い日が続き身の置き所が有りません。
ブログを書く気にも慣れぬ被災地のニュースに心が痛みます。

子供の頃利根川の近くで過ごした私は、河の怖さを身をもって
経験しております。梅雨明けの大水は本当に崖の崩れる音に
身体が縮む思いでした。お大事に・・・

永さんの五七五届きて雨の夜

TS322769.jpg
 *男ですあけすけに読む五。七。五

 *下町が恋しく成るや鬼灯市

 *寂しさは老いて知るもの恋も知る

手抜きせぬ夕食の膳ビール飲み

TS320297.jpg
 *居候早く帰りて厨いり

 *バイトした腕は確かな夏の膳

 *小憎らし夏懐石の夕ご飯

 *案じての携帯掛ける受信拒否

除草剤撒くまかないで揉める雨

TS322806.jpg
 *本当によくぞ伸びたる夏の草

 *足病みて庭が荷物となりし日々

 *栗の花匂い無くして梅雨にいる

夏野菜篭に溢れてレジ通る

20060728140209.jpg
 冷蔵庫の野菜室が何時も空っぽで献立すら思い浮かばない日が
何度かあった今年の冬から春先でした。

 久し振りにスーパーに行ってみるとお野菜の値段が・・・お財布の
中身も考えずに手当たり次第篭一杯にお野菜が・・・どれも捨てがたく
レジに並んでおりました。

 持ち合わせで用事足り気持ちがホッコリ、帰りの元気さは重い荷物も気にならずでした。

*夏野菜ギュと詰め込みて餃子焼く

母のセル悪戯に着て宵灯り

20060728133942.jpg
 *亡き人が見えた気がする白絣

 *盆踊り洗い張りして着せて出す

 *着慣れない浴衣の袖の長きかな

梅雨寒やエプロンを着て勝手立つ

2016_0526_105507-P5260006.jpg
 *梅雨寒や焦がれる胸に真沙女あり

 *紗らの花一夜の思い抱いて散り

 *本棚に穴開けてきた真沙女かな

 *梅雨寒に今なら許せる母の恋

 *爪革を付けて路地行く丙午