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ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
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要無く乱れた侭の扇子閉じ

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次々と息つく暇もなく色々な問題が身体にも家庭にも起こる物です。

若いときでしたら跳ね返す体力も気力もあり、主人が倒れ幼子を
抱え、途方に暮れながらもどうにか生きてこられましたが・・・

年老いた今は、気力も体力もなく為す術が見あたりません。
それぞれの立場でみんな頑張って生きているのですが・・・

 *足も手も我にそむきて梅雨入りぬ

 *雨降る日外出出来ぬ篭の鳥

降る雨に侘びしさ募る秋深し

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 お野菜も高ければお花も高いです。
余りよいお花では有りませんがお稽古が出来るだけ
良しとしなければ・・・

 朝から冷たい雨が降っております。
急に寒くなってきましたので嫁いだ孫が気になり電話を掛けますと
独りは寒いのが良く分かったと言われ慰められたのかおのっろけなのヵ?

 帰ってくる人がいて羨ましいおばぁちゃんでした。

冬日和娘と母とランチ行く

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 昨日の外来で思いも寄らないことが置きました。

 毎年寒くなると履いている靴が・・・何年か前に娘がクリスマスに贈ってくれた
軽くて暖かいブーツで履き心地が良く寒くなると愛用しておりました。

 まさか靴の底が剥がれ落ちるとは思ってもおりませんでした~^^;
後ろを歩いていた娘が気が付き私を椅子に座らせると大急ぎで院内の
介護用品屋さんで介護用の靴を買ってきてくれました。

 外来の日は何時も一緒に付いてきてくれますので感謝しておりますが
独りで来ていたら身動きが出来なかったろうと思うとゾットしました。

 感謝の気持ちを込めてささやかなランチを楽しんできた冬日和の一時でした。

帯ときて普段の顔に風すずし

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*夏足袋を脱ぎて足先柔らかく

*帯ときて主婦の顔なる夕焼けて

*久々の役者の顔や花氷

*肌脱ぎの背に笑いける般若顔

*縁台や将棋指す人懐かしみ

山みどり残りし叔母は旅立てり

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母の一番下の妹である叔母が旅立って逝きました。

93歳でした。

兄姉が皆旅立ち独り取り残され寂しい晩年を送っておりました。

葬儀に集まった姪や甥達も皆60代~80代と後期高齢者が多く
明治どころか大正も遠く感じられた葬儀でした。

八人兄姉で男三人女五人でしたが、母の直ぐしたの妹は、満蒙開拓団で
渡満し、戦後引き上げて来たのですが、長寿の家系なのか112歳で旅立って
逝きました。

田舎で跡を取る従兄弟からこれが最後だから動ける内に集まろうと声が掛かり
少しノンビリして参りました。

涙のない暖かいお見送りが出来た良い葬儀でした。

45人いる従兄弟も一人二人と欠け始めお互いに迷惑を掛けないで逝きたいと
口々に思いを込めた別れでした。