ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
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髪を切り片陰歩く杖つきて

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 ニュース見る出水の怖さ水を撒く

 毎日暑い日が続き身の置き所が有りません。
ブログを書く気にも慣れぬ被災地のニュースに心が痛みます。

子供の頃利根川の近くで過ごした私は、河の怖さを身をもって
経験しております。梅雨明けの大水は本当に崖の崩れる音に
身体が縮む思いでした。お大事に・・・

永さんの五七五届きて雨の夜

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 *男ですあけすけに読む五。七。五

 *下町が恋しく成るや鬼灯市

 *寂しさは老いて知るもの恋も知る

手抜きせぬ夕食の膳ビール飲み

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 *居候早く帰りて厨いり

 *バイトした腕は確かな夏の膳

 *小憎らし夏懐石の夕ご飯

 *案じての携帯掛ける受信拒否

母のセル悪戯に着て宵灯り

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 *亡き人が見えた気がする白絣

 *盆踊り洗い張りして着せて出す

 *着慣れない浴衣の袖の長きかな

梅雨寒やエプロンを着て勝手立つ

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 *梅雨寒や焦がれる胸に真沙女あり

 *紗らの花一夜の思い抱いて散り

 *本棚に穴開けてきた真沙女かな

 *梅雨寒に今なら許せる母の恋

 *爪革を付けて路地行く丙午