一番最初にした・・経済の立て直し2005 / 04 / 23 ( Sat )
![]() 昏睡状態の続く人の側にいてなす術のないことくらい空 しいことはない。毎日会社の人が交代で病院に詰めて いてくれたのが唯一の力となりました。 今自分の身に何が起こっているのか、それが夢なのか 現実なのか眠ていても起きている時も何もかもが空し い日々だったような気が致します。 一週間ほどして我に返ったときに今・何から手を付けるべきなのか考えました。 幼い子供を抱へ何の特技もなく、これから先生きていくすべを何処に求めたら よいのか。 考えてみてもどこにも出口の見つからない洞窟には入り込んだようなものでした。 会社の総務の方にお願いして此からの我が家の収入の明細を作って貰う事に 致しました。 病院は一日の差額ベット料だけでも馬鹿になりません。10日事に来る請求書を見た だけで気が遠く成りそうでした。医療費は、保険本人でしたが保険外診療がかなりの額でした。 その他に大変でしたのが雑費でした。紙おむつは今のように良い物が無く看護婦さんは手当たり次第に簡単に棄ててしまいます。膀胱バルーンが入っておりましたから尿でおむつを汚すことはなかったのですが。 私が、一番最初にやったことは経済的にどう暮らしたら生活が成り立つのかと言う事 でした。病院と家庭との二重生活ですから・・それに子供の教育費の問題もありまし たので・・ 幸いな事に家計簿を長年つけておりましたお陰でお金の動きを把握出来ておりましたので一家の大黒柱が突然倒れたとき、世間はそんなに甘くはないのです。タダ主人の友人達がかなり力になって下さったことは感謝しております。 主人の再起不能が決まりましたときに一番最初に逃げ出したのは誰だと思いますか・・つづく 「頼る術持たぬ我が身に吹き荒れる嵐のごとき時の流れて」 [ 更新日時:2005/04/23 15:47 |
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