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ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
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研修医の先生・・闘病記



朝の外来が始まる前に、病棟に来て下さる先生方・・この病院では当たり前のようです。

病状の説明を丁寧にして下さいますし、此方の質問にも気持ちよく答ええて下さいます。

何が安心かと言えば今自分がどんな状態でどんな治療を受けているのかを知ることが出来ることです。

一人の見慣れない若い先生を主治医の先生が「研修医のF先生です」と紹介して下さいました。

彼にどこか或る親しさを感じたのは、俳優の「赤井 英和」に瓜二つだったからかも知れません。

ベットサイドに大きな体を折るようにしてかがみ込んで、色々なお話を分かりやすく説明して下さるのには感激致しました。

ニッコリ笑って「これが研修医の勉強なんです」・・伊勢原から此方に来られて二年目で
ヤット患者さんと接点が持てるようになったとのこと・・

「今はお給料が貰えるだけ良いのですよ」とは・・では・今までは無給と言う事なの・・

日曜日の回診に彼が一人で見えて暫く話し込んで行かれた時の話です・「神戸に帰りたいなぁ~・・と・・しみじみと言っている姿は、27歳の普通の青年でした。

私の親しい方と「同姓同名 異人」の彼も神戸だなんて・・人生って面白い!!

午後の3時になってもお昼が食べられない事も・馴れてきて最近は二食で事が足りると言う・・

その割には太っていましたが・・夜近くの独身寮に帰っても「ステレオ」も無く好きな音楽を聴くことも出来ず・・研修を終えて一日も早く学生寮に帰りたいそうです。

ストレスが白衣を着てますと笑っておりましたが・・優しい良い先生でした。

お医者さんになるのも樂でわ無いなぁ~と実感致しました。

退院する日の朝早く来て下さいまして家に帰ってもけして無理しないように・・念を押すように言はれた時は優しい孫と別れるような寂しさを感じました。

どうか・あと少し頑張って良い呼吸器科の先生になって欲しいと思い握手した手の温もりを私は忘れられないと思います。
[ 更新日時:2005/07/13 20:12 ]
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