人見て己を知る・・闘病記2005 / 07 / 17 ( Sun )
![]() 症状が落ち着いてきて一般病棟に移りました良い 人達だと良いなぁ〜と思うのは此方の勝手でして・・ 待ってる人達もどんな人が入ってくるのかしら・・ 三階病棟は産科ですので比較的明るく静かなところ です。 主任さんが良く覚えていて下さいまして・暖かく迎えて下さいました。 「少し五月蠅いけれども我慢して下さいね。小さいお子さんが来ますので」・・ 午後になりますと赤ちゃんを見ながら新米お姉さんやお兄さんの成り立てさんが・ お母さん恋しくて飛んでくるのです。その度に主任さんが「シッィーし・ず・か・に・・」 同じお部屋の方は、私と同じHCUから、朝上がってきたGさん・突発性難聴のKさん・ 育児ノイローゼのSさんの4人です。皆さん気さくな良い方で明るい笑い声が絶えない 病室でした。 どんなに気を付けていても病気には成るんだなぁ〜と思いました・・が・・その深いとこ ろにはストレスが潜んでいるのが良く分かりました。 Gさんは、自宅で突然の高熱に倒れ、ほぼ全身に火傷のような赤い大きなじんま疹 の様な物が出来ての入院でした。 娘と年が2つ違いですのに大変なご苦労をしている方で自分が大黒柱の様な存在で したから・若い頃の自分を思い出してしまいました。 ご両親が二人とも違う病院に入院していて、お二人とも認知症とのこと・ご主人様が お若いのに「パーキンソン」で手が段々不自由になってきていること・18歳で結婚した 娘さんが、3歳になる坊やを連れて離婚してきた事・一番下の息子さんが高校を中退 して・フリーターになって夜はバイクで遊び歩いていること・・聞くとも成しに聞こえてくる 話を聞いていて人ごとながら・気の毒でこれでは・病気になっても仕方ないなぁ〜と 思いました。 心身共に疲れ切っているのでしょう良く眠っておりました。 45歳くらいの若さでこれだけの人生を歩かなければいけないなんて・・可哀想すぎ ます明るくて良く気が付いて動けない私の買い物もみなしてきて下さいました。 彼女は外来で海外旅行に行ったか聞かれたそうです。そのくらい怖い感じがしました から・熱が中々下がらずに,病名が点いたのが各種の病理検査が終わって一週間後でした「結節性赤斑病」だそうです。 先日電話で帰って直ぐにお婆ちゃんが違う病院に移らなければいけないと・かなりショクのようでした・・無理をしないようにとしか言えませんでした。 どうか一日も早く心穏やかに過ごせる日が来ますように・・ 自分の幸せに気づかされた日でした・・ [ 更新日時:2005/07/17 08:39 ] |
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