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2005-07-19(Tue)

蚊帳

懐かしい蚊帳と言う字をブログの中で見付けてTBして
みたくなりました。

昔は夏と言えば蚊帳はあたりまへ何処の家にも、
一張りや二張りは有った物です。

普段使うのはカンデーシャで出来ている緑の重たい
物でした。

来客用には、紗の白地に涼しいぼかしの綺麗な物が在ったような気がします。

四隅にマアルイ金の輪が着いていてこれを欄間に掛けたL字型の金具に掛けて部屋
中を天蓋の様に覆うのです。

蚊帳は夏が来たことを子供達に自然に知らせ、夜になると楽しい遊び道具と成るの
でした。

2カ所だけ吊して先ずは海に見立てて泳ぐことは、楽しい遊びでした。

幾らでも泳げますし手足をばたばたさせて海に行った気分を満喫しました。

有るときは蛍を沢山捕まえてきて蚊帳の中に放し真っ暗にして蛍の光を楽しんだこともあります。

次の朝は後始末が大変でしたが、これは親がやっていたので記憶にありません。

クーラーも扇風機もない時代唯一風を起こすのは、団扇位でした。

蚊帳に入るときはこの団扇で蚊帳の回りの蚊を上手に払わないと一緒に蚊が蚊帳の
中に入ったら大変です。

一晩中悩まされて眠ることが出来ませんから、出るのも入るのも蚊帳は難しい物で
した。

見かけ倒しで中は思いの外暑いのです、田舎ですと夕方から風があったり戸や障子を開け放して寝ればいいのでしょうが。

この蚊帳は畳むのに一苦労するのですが、私は蚊帳を畳むのが上手で家中の蚊帳を畳まされるので、蚊帳は嫌いでした。

大きくて重いので小柄な私には重労働でしたから。

何年かに一度は母が水染めをしていたのを見たことがあります。

昔の人は古い物を季節の終わりに綺麗にして来年のために慌てずに済むようにキチントしていたのですね。

緑色に染められた蚊帳が物干しの天辺に風にそよぐと夏の終わりを知った物です。

「一張りの蚊帳の温さよ夏が来て蛍の宿に明ける朝来る」
[ 更新日時:2005/07/25 07:01 ]

2005-07-19(Tue)

お代は氷で

三連休で孫達の出入りで賑やかな我が家でした。
お昼に娘から電話が有りまして。

娘・「お蕎麦茹でたから来ませんか」

私・「有難う!!嬉しい・・」

娘・「あの〜食事代に・・氷呉れる」

私・「売るほど有るから・・」

娘・「助かる・宜しくね」

そうなのです時々冷蔵庫の氷は娘の家で使ってもらいます。

今時珍しい三世代の家族ですからこのシーズンは幾ら作ってあっても足らないようです。

6対1の違いでしょうか・・お休みの日は特に消費が早いようで我が家の氷がピンチ
ヒターを務めます。

ビニール袋に一杯詰めて持って行きました。

わぁ〜氷と・・お婿さんが大喜びです。

この方が居ると急速冷凍で氷を作っても足らないのです。

近くて良かった。

歩いて三分走って一分で・・本当に^^;

「大葉の葉そして氷とお互いの間つないで用が足りてる」
[ 更新日時:2005/07/19 08:23 ]

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