側にいたいから

過ぎゆく夏に思いを込めて
書き留めてみる熱き思いを
誰も振り向かなくても
思いの丈が
貴方にだけは届いて欲しい

暑い昼下がりに訪ねてきた
不思議な安らぎの中で
貴方は優しく囁いたのです
驚かなくていいから・・
このままで良いのだから

私は黙って頷いて
下を向いていたような
陽炎が立つ様な日差しの中で
そっと貴方に寄り添って
木陰を求めていたのです

やがて訪れる安らぎの日に
壊れたガラス瓶は元に戻らないけれど
確かな安らぎは貴方が
約束してくれたから
もう何処にも逃げたりはしません

このままで良いから
此処に留まって生きていきます
誰にも一言も言わないで
約束された言葉を信じて
貴方の側にいたいから

それだけのことなの・・
[ 更新日時:2005/08/17 00:07 ]
16:25 | 貴方と私 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑