二匹のウサギ

とても月の綺麗な夜の事でした。

何時も仲良しのうさ吉が迎えに来てくれたので
うさ子は、穴から飛び出して行きました。

むかうのは、いつもの原っぱです。

そこで、二人はいつものように寝ころんで星が綺麗な空
を見ながら二人の未来を話し合うのでした。

ひろーい野原には、特別に変わったことが起こることもなく、時には話すことが何も
ない日があります。

でも少しも退屈をしませんでした、こうしているだけで幸せだったのです。

今夜のように月が綺麗だと何も話さないでいる方が、いいように、二人には思えた
のでした。

月の中には、お餅をついているような自分にとてもよく似ている姿が見えるからです。

「うさ吉くん。あのお月様にはどうしたら往けるのかしら」と思わず、うさ子は聞いて
しまいました。

うさ吉は、暫く考えてから、こう答えました。

「何処かの星では、もう行った人が居るらしいよ」と。。。

そして、持って帰ってきた「月の石」の話を、うさ子にしてやりました。

それを聞いたうさ子は、とてもガッカリしてしまいました。

自分も何時かはあの綺麗なお月さまに行って楽しく飛んだり跳ねたりして、遊べる
と思っていたからです。

うさ吉は、しょんぼりしているうさ子を見て、話さなければ良かったと後悔しました。




お月見に寄せて・・・ひなたぼっこ。


[ 更新日時:2005/09/18 11:13 ]
19:41 | 創作 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

リーホーム

オリンピックではないけれども、参加する事に
意義が在ると思い午後から少し手伝いました。

せっかく床を剥いだのだから、綺麗に掃除をして
シロアリ駆除剤を塗っておくことに仕様と。

余り楽しそうでしたので、手伝うことにしました。

刷毛で塗って行くのですが、これが簡単そうで中々大変なのです。

もう少し身体が柔らかいかと思いきや、何時の間に、こんなに堅くなっていたのかと
ショックでした。

三尺の渡り木がまたげないのです、まぁ・・・足の長さもないのですが(>.<)
それにしても三尺の渡り木の間に身を屈めて下が見られないなんてーー☆

すすーと移動していく息子を見ていますと、嫌になってきました。

仕方のない事ですが、年には勝てません。

とても面白くて、男の人が、良く日曜大工に、はまるのが分かりました。

床下を綺麗に履いて、シロアリ駆除剤を塗り、断熱材の支えの板を取り付けた
所です(写真)

三尺の渡し板の下に入れた板は、下からビスで留めてあります。

この作業を一人でやるのには、一本の紐が相手でした。

下に入れる前に、板に仮止めのビスを打っておきます、そしてこの狭さの中を
角度を利用して、難なく下に差し込んだのには。

流石プロだと思いました、そして真ん中で紐で吊って動かないように固定し、難なく
ビスを下から打ち込んでいくのです。

現場を見たことがありませんから、毎日が新鮮な発見で楽しんでリフォームの
お相伴をしております。

大工とは面白い仕事だと思いました約束事が無く自分の発想と腕1つで好きな
家が造れて終うのですから・・・
[ 更新日時:2005/09/18 06:51 ]
19:10 | 大工の言い分 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑