2005-10-22(Sat)
入院雑記・・闘病記

環境の変化に身体が対応しなく成ってしまったの
でしょう。
トイレに通う回数が増へるばかりで・・・
ある時トイレの鍵を開けることが出来なくなって
仕舞ったのでした。
中から叩かれてもどうすることも出来ず仕方なくナースコールで、看護婦さんを呼んだ
のでした。
その時は、無事に助け出されました。
それからは、4人で使う物ですから鍵を掛けないで這入っても大丈夫だからといって置いたのですが、今度は出る時に鍵を掛けて仕舞って出ることが出来なく成ってしまい
ました。
ある日お掃除の人がトイレの水が出たままですと言って怒ってましたので、誰も使ってないと言いましたが。
二日目なんですと言われてゴメンナサイとその場は納まりました。
洗面所の方が点滴が這入っておりますのでセンサーで済みますから使い易いのですが、センサー故に手をかざす位置によってはお湯が出てこないのです。
透明な容器にも反応しないのです。
便利な物には何かしら不便な所が有る物です。
度重なるトイレの閉じこめで、看護婦さんがナースコールを押して下さい一緒に行きますからと言われたようでしたが。
その意味が理解できないらしく夜中に閉じこめられて仕舞いました。
気になっている事が、頭から離れないらしく私達もどうして揚げたら良いのか分からずにおりました。
次の日以前外来で親しかった看護婦さんがそれとなく聞いてくれましたので、多分ナースコールの意味が理解できて居ないのかも知れないことをお話ししましたら・・・
若くて明るい看護婦さんが来てSさんのベットの足下に四角い50cm四方位のマットを
敷いて往き電源を差し込んでナースコールも大きな音声付きのコールに変わりました。
これが、何なのかは知る術も有りませんでした。
背骨を痛めていて入院しているSさんが夜にトイレに起きて転倒したら危険なので、トイレの介助をするための装置で有ることが分かったのは、それから間もなくしてでした。
何気なくベットから下りたSさん・・・するとSさん専用のナースコールから「今行きます」と言う声が聞こえたときは、みんなしてドット笑ってしまいました。
一番笑い転げたのがSさんでしたので私達は、安心したのと同時に始めて見た介護用品にびっくりしたのでした。
ナースコールを押さなくても患者の動きがナースステーションで把握できるように成っていたのでした。
次の日、目出度くしつこい便秘から解放されて、Sさんも明るくなって、日に日に元気になってきました。
高齢化社会に向けて色々な老人介護の新製品が開発されていることに喜んで良いのかどうか複雑な気持ちの日でした。
日頃気ままに暮らしているらしく病院の食事が食べられないようで、栄養士さんが訪ねて見えました・・・つづく


