|
2006 / 10 / 31 ( Tue )
|
ワンちゃん2006 / 10 / 30 ( Mon )
|
お鍋がいいかしら2006 / 10 / 29 ( Sun )
|
新車2006 / 10 / 28 ( Sat )
|
恋歌2006 / 10 / 27 ( Fri )
|
男と仕事2006 / 10 / 26 ( Thu )
|
甘酒2006 / 10 / 26 ( Thu )
|
備忘録2006 / 10 / 25 ( Wed )
|
寒い日2006 / 10 / 24 ( Tue )
|
秋の味覚2006 / 10 / 23 ( Mon )
|
大八車2006 / 10 / 22 ( Sun )
![]() 叔父が牛小屋から牛を引き出してくると牛に藁で編んだ草履を履かせて 今日は山の畑に芋を堀に行くと言う。 牛の背中に木枠で出来た鞍を乗せて大八車を取り付けると目の粗い 目篭が幾つも乗せられて筵を4つに畳んだ物が敷かれ私と小さい従姉妹はそこに腰を掛けて乗せられ山の畑えと向かった。 その頃の農道は大八車の轍で一本の道が三本の道のように別れていて 大八車の輪が上手くそこの窪みに這入らないと牛が山に登るの大変だったようだ。 手綱を握る叔父ちゃんは牛をとても大事にして轍に車輪を合わせるのが上手だった。 自分たちのお昼ご飯と牛の水飲み桶は大八車に積むのを忘れてはいなかったし牛は登りには強いが沢山のお芋を積んで山を下ることは大変で 何時も手綱を握り牛と共に歩いて山を下りてきた。 薩摩芋が出回る季節になると思い出す大八車の思い出です。 リヤカーが手頃な値段で買えるように成るまではこの大八車と牛は 農家の貴重な運搬屋さんだった時代が戦後も長く続いたと思う。 鉄や金物がない時代には木で出来たこの運搬車は大切に使われて いたのです。 大八車の乗っているサイトは此方です。 牛が引く大八車はモット車輪が小さく木組みが頑丈でした。 写真の大八車は人間が引いていた物です。 |
遠い日2006 / 10 / 21 ( Sat )
![]() 美しい夕焼けを見ると思い出されるのが故郷の秋の風景で葺き揚がった ばかりの屋根が夕日に映えて黄金色に美しく輝くのを忘れることが出来ない。 関東平野に北風が吹く前の秋の日が選ばれ朝早くから親戚縁者が手伝いに来て屋根やさんが来ると屋根の葺き替えが始まるのだった。 二毛作地帯だから新しい屋根はその年に収穫した麦わらが使われる。 吹き替えが予定されると吹き替えようの藁は丁寧に干されて梅雨の季節には家の軒先に大事に保管されこうして晴れて吹き替えの日を迎えるのだが親戚が助け合って足らない所はお互いに協力していたようだ。 その日は朝からお祭り騒ぎのような賑やかさで近所の女の人が炊き出しの手伝いに来てご馳走が作られ子供達は遠巻きに眺めているだけで用事がない日で嬉しい一日だった記憶がある。 家の廻りに高い梯子が何基も据えられて特別足場らっしきものがあつた記憶がない。 古い藁をむしり取られた屋根は太い竹が組み込まれていて下から上えと 新しく葺き替えられていく様は手品のようで見ていて面白かった。 打ちでの小槌の様な杵で藁の先を綺麗にそろえて最後に切りそろえると 其れは見事な軒先が分厚い姿を現してこの冬は暖かいぞと父が笑う顔が 素敵だった。 昔の農家は押し入れの数が少なく朝早くから主だった家具類は近くの 田圃に運び出されて筵で綺麗に蔽われていた。 取り外した古い藁は近くの田圃で焼かれて片付けられる此は年寄りの お爺さんの役目でみんなで協力して夕方までには屋根は綺麗に葺き上がりその夜はお祝いのお膳を囲んで賑やかだった。 葺き揚がった新しい屋根の下で寝ることは新しい藁の匂いが鼻を突いて 気持良く電気を付けるといつもより明るく感じられた。 今の家の様に全ての部屋に天井は無かったような気がする。 次の日朝日が当たると金色に輝く屋根は言葉に表せない美しい物として 瞼の裏に焼き付いている。 一度葺き替えをすると10年は持つようで私が見たのは姉がお嫁に行くことが決まった年の事だった。 今は眺めたくも一つもない藁葺き屋根の家が懐かしい。 |
流離(1)2006 / 10 / 20 ( Fri )
![]() 夕食のテーブルが整うと気分はバラ色になると何かに書いてあったことを思いだして気が付いたらサンダルを履いていた。 手にも小さな袋を下げている。 袋の中には大した額ではないが少しくらいの買い物には不自由がないくらいのお金が入っているはずだ。 ハンカチとテシュも。 何時こんなものを手にしたのか自分で意識していない不自然な行動に はたと気が付いて胸がドキドキしてきたが駅が見えてくると胸の鼓動が 収まった。 腕時計を見るともうじき姿が現れるであろう改札口に目が惹き付けられてさっきの変な行動はもう忘れていた。 狭いアパートに一人いることに絶えられなくなって気が付いたら駅に 来ていただけなんだわと思うと今度は人の流れの中から姿が見えないのがやたらと気になってきた。 電車が着くたびに人が吐き出されて改札口は一時の波に呑まれた後は又人がまばらで元の静けさの中に戻っていく。 何度となく同じ事を繰り返し見ている内にどの位の時間が経ったのだろうか。 気が着いたら電車が着いても降りる人の姿はまばらで改札口を大急ぎで 通り抜けて電車に飛び乗る人が居る風景に変わっていた。 足元から底冷えがしてきて我に返ると自分が何故此処にこうしているのかが分からなくなってきた。 あの人はもう幾ら待っても私の所には帰っては来ないのだと改めて気が付いた。 何時までもあの人が帰ってくると信じている自分が愛おしくてギュウと 両腕で胸を抱きしめてカーデガンの胸を合わせるようにしてアパートに 帰ってきた。 ドァーを開けて食べていない冷めたお料理の前に座ってわっと泣き出していた。 何時からこんな変な行動を取る自分がいるのだろうか・・・ 何故あの日のことが忘れられないでいるのだろうか。 よく話し合ってキチンと別れたはずなのに未練を引きづりながら生きている自分が哀れでホットしたときに奇妙な行動を取っていることが不安になってはいるが日が短くなって暗くなるのが早いからだと気にしないようにしていた。 |
一輪2006 / 10 / 19 ( Thu )
|
日没2006 / 10 / 18 ( Wed )
|
贈り物2006 / 10 / 17 ( Tue )
|
愛君2006 / 10 / 16 ( Mon )
|
はなびより2006 / 10 / 15 ( Sun )
|
秋桜22006 / 10 / 14 ( Sat )
![]() 助手席でタバコを吹かす手つきがぎこちないことに気が 付いたのは信号が赤になって何となく彼女の方を見たとき だった。 無理してるのかと思ったけれど口に出せない頑固さが俺なんだ と自分に言い聞かせるように知らん顔をしていた。 男の狡さかもしれないと嫌な気持ちがしないでもないのだが。 こんな俺にあの時金なんか貸して俺が踏み倒したらどうする つもりで居たのだろうか。 借りた自分が考えることではないことをつらつらと考えている 自分が可笑しかった。 携帯電話が有ったからいけないのかも知れない。 家に帰らない俺に何度となく電話をしてきては仕事が忙しいから 帰れないのと聞くだけで実にあっさりとしていた。 いつの間にか電話も来なくなって自分もホットしたような解放 されたような気持ちになっていつの間にか無責任だが月日が忘れ させてくれた。 それが運の悪いことに仕事に躓いて支払いに困った言い訳の席を 設けたスナックで彼女と出会ってしまい・なにがしかの金を用立て て貰うことになって終ったのだ。 悪いことは出来ないように出来ているのが世の中の常なのかと 思えるだけ俺も悪には成りきっていないだけましかなぁ〜なんて 勝手に思いこの日を迎えてヤットホッとしているのだった。 繁華街の外れの綺麗な店で相い向き合いに座ってホットすると 改めて女の顔の変化に気が付いた。 面差しが始めて知り合ったときよりも優しさを増しいい女に見えた のは此方に負い目が有るからではなさそうだ。 |
ティータイム2006 / 10 / 13 ( Fri )
|
娘2006 / 10 / 12 ( Thu )
![]() 義父のために病院に行って仕事に行って姑さんのお客様で 三連休が潰れて。 流石の娘もダウン寸前でした。 私が出る幕ではないのですが・見るに見かねて夕食を作りに 行きました。 孫が学校から帰ってきているのを確かめてから出掛けて行き ました。 夫婦と子供だけでしたら気楽なのですが、親が居ると難儀です。 骨を折ったり気を使ったり・孫は良いクッションに成ってくれ ます。 二人して美味しいカレーを作りました^^ お野菜タップリのダイエットカレーです・疲れて帰ってきた娘も 大喜びで直ぐに食事になりました。 家に帰って手を汚す事なくご飯になることは「極楽」だとか・・・ 気が付いていても余り手伝ってやれないことが可哀想です・・・ もう少し何かをしてくれると良いのですが・自分はお風呂に入って 何もしません。 お出掛けは大好きなのですが家事が嫌いで困った物です。 孫を上手に使いながら楽しく夕食が作れることはおバァちゃん冥利に 尽きると思うのですが。 何もしないでいる事は詰まらないでしょうに・・・ |
秋来る2006 / 10 / 11 ( Wed )
|
秋桜(1)2006 / 10 / 10 ( Tue )
![]() 何時もカーブに来ると意識をしなくても車のスピードは自然と落ちているのに今日はどうした事か自分でも解らない早さでカーブを曲がっている。 暗い夜道で対向車が有るような道ではないから事故に繋がる心配はないのだけれど。 心の何処かで早く事を済ませてスッキリしたいと思う気持ちの焦りが車の運転に現れているのかも知れないと思うとあの時気安く話に乗ってくれた女が恨めしかった。 お陰で難なく事が運び今日の日を迎えることが出来たのだがその事がなおさら忌々しく感じられて車の運転が荒々しくなっていることを自分でも解っているから一刻を争うようにしてこの事から解放されたいと思う気持ちが増してくるのをどうすることも出来ないで居る。 山道を下りきって国道を横切ると国道より立派な県道の標識が見えてきた。 標識に沿って右に曲がれば約束の場所に着くと思うと幾分気持ちが落ち着いたのか車の運転がいつものペースに戻っていた。 そんなに嫌なら何故あの時に自分から手を出して金なんか借りたのだろうか。 まるであの時の自分は渡りに船のような感じではなかったろうか。 経った3年間一緒に暮らしたとしても今は赤の他人同然の女から返す 約束はした物の金を借りたこと自体が許せない行為として今日まで過ごしてきた。 行き詰まるとはこうゆうことなのだと始めて知った。 バブルが弾ける前は飛ぶ鳥を落とす勢いで宵越しの金は持たないと豪語していた時期も有ったのに50近くになってこのざまでは俺もお終いかも知れないとこの所気分が苛ついていて落ち着かなかったのだ。 嫌なことからあと少しで開放されると思うと妙に寂しさが湧いてきた。 |
焼けました2006 / 10 / 09 ( Mon )
|
秋晴れ2006 / 10 / 08 ( Sun )
|
ハロウィーン2006 / 10 / 07 ( Sat )
|
十五夜2006 / 10 / 06 ( Fri )
|
勇気2006 / 10 / 05 ( Thu )
|
生きる2006 / 10 / 04 ( Wed )
|
欲しい!2006 / 10 / 03 ( Tue )
|
薔薇2006 / 10 / 03 ( Tue )
|
揚羽蝶2006 / 10 / 02 ( Mon )
|
出ました2006 / 10 / 01 ( Sun )
|
秋本番2006 / 10 / 01 ( Sun )
|
| ホーム |









































(04/16)
通りすがり (04/15)
kounit (03/18)
(03/08)
nmzk (02/26)
(01/10)
belage (01/02)