FC2ブログ

ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
2007年01月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728 ≫ 2007年03月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2007年02月
ARCHIVE ≫ 2007年02月
       次ページ ≫

≪ 前月 |  2007年02月  | 翌月 ≫

竹竿と三股

[関連したBlog]
朝早く庭を横切って学校へ行こうと洗濯竿の下を
潜ろうとしていると。

何処で見ているのか母が「朝からそんな所を潜ると
神様が見放すよ<<」と大きな声で怒鳴った物でした。

田圃に水がない季節は麦畑は格好の近道なのでした。

何故洗濯竿の下を潜ると神様が見放すのかは聞き忘れましたが。

多分綺麗に洗った洗濯物が汚れないための躾だったのでしょう。

庭には洗濯物を干す大きな柱と何本かの竹竿が有るのが当たり前でした。

家の中から神棚が消えたように、今は庭先から洗濯干し場が消えました。

高いところに竿を揚げるのには「三股」が必要でした。

親戚から太くなったミツマタの良い枝振りを貰ってきて父が良く作っておりました。

春には綺麗な白いお花が咲きます。

八つ手の花に似ているお花です・枝は必ず三つ叉に別れておりましてあの時代には
私達の役に立ってくれました。

懐かしい「みつまた」の綺麗なお花を見て思い出した姉さんかぶりと白い割烹着姿の
母の姿です・・・

朝日背に姉さんかぶりよく似合う竹竿の先揺れし着ざらし


スポンサーサイト