大寒や過ぎし昔を偲ぶお茶

暮れの30日に間違って配達された郵便物をポストに
入れに行くときに蹴躓いて手首を骨折する。

病院は既に休診の所が多く救急病院を探して夫に
連れてて貰う羽目になった。

躓いた瞬間に全身を走り抜けた電気の走るような
痛さの中で悲鳴を上げても誰も出て来て呉れない
冷たさに身震いがした。

仕方なく起きあがり痛む手首を抱えて家にはいる時には手首は腫れ上がり
紫色に変色し立って居るのがヤッとだった。

舅はどうかしたかで嫁に対しては冷たかった。
ひとまず氷で冷やし救急当番院を探し手当をして帰る
と姑はお正月の仕度はどうするのとその事の方が
嫁の怪我より気が揉めるらしい。

痛み止めを飲んでひとまず落ちつて居る物の右手では
何もすることは出来ない。

病院の帰りに買ってきたお弁当でお昼は済ませること
が出来たが。

嫁いで来て15年風邪らしい風邪も引かずお産以外は床に付いたことが
無い我が身が恨めしかった。

家族中が嫁は元気で働いて当たり前と思っている。
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16:51 | 創作 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑