蛍かご・・・

どこからとも無く「蛍を捕まえないで下さい」と・・・

真っ暗な園内には子供連れの親子が沢山見え
ておりました。

日中の暑さから遁れるのには気持ちが良い山の
冷気が肌を撫でていきます。

一つ二つと小さな灯りが夜空を彩るかのように飛び交っておりましたが・・・

子供の頃麦藁で編んだ蛍かごに沢山の蛍を捕まえて蚊帳の中に離して
遊んだ私には小さな蛍が懸命に飛び交う姿が哀れに思えた夜でした。

一度破壊された自然を取り戻す事の大変さを教えられて帰路に着きました。


00:47 | 故郷 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑