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ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
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地に足を着けて生きよう。

世の中が不景気だとは云え戦後から比べたら
食べるに事欠くことはなし、真面目に働こうと
すれば仕事は有ると思う。

人を殺めて何が残るというのだろうか、卑劣な
独りの男の身勝手な行動によって命を奪われた
人が気の毒でならない。


33才にして親が親身になって相談に乗って
呉れなかったからとは、何処から出た言葉
だろうか。

戦争中に幼くして強制的に親から引き離さ
れて集団疎開をした子供達は、否応なく
矛盾だらけの世界に投げ出され歯を食いし
ばって生きてきた。


敗戦の憂き身の中で誰を頼れば生きる術が
有ったと云うのだろう。

お互いが助け合い力を合わせて60数年して
今が或る。

何か大きな事件が起きると政治が悪い・世の
中が悪いと不平不満ばかり主張するが。

世の中に自分の名前を出したいのならばそれなりの努力をして身を立て名を
揚げれば良いことで卑劣な無差別殺人で名を揚げた処で何になるのだろう。


事件を起こした人にも親も兄妹もいるはずで。

自分の犯した罪によって家族が今後どのような
立場に立つか、考えが思い及ばなかったのだ
ろうか。

仕事が無いからむしゃくしゃするからは言い訳で
しかないと思う。

世の中には自分よりモット辛い人生を歩んでいる人は幾らでもいるとは
考えなかったのだろうか・幼稚な自分勝手な考え方が多くの人を苦しめ
悲しませる事になった大きな事件だ。


親は「三つ子の魂百までも」と言って赤ちゃんを
大切に手を掛けて育てていたと思う。

家では自分の分を弁えて生きることを親から
無言のうちに教えられて育った。

何時の時代でも自分が思うように生きられない
のが世の常でその厳しさの中で切磋琢磨して自分磨きに努力を
して生き抜いて来て今があるような気がする。

親を恨むより親を見返すくらいの根性が有ったら今度の事件は起きて
いなかったような気がする。

しっかりと地に足を付けて自分探しをして欲しいと思うのだが。

*昨日哀しみの内にしめやかに葬儀が執り行われた事をTVで知りました。
通夜の夜には無念の死を怒るかのように豪雨が降ったそうです。
安らかにお眠り下さい(合掌)