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ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
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其処まで言うかしら

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「余命6ヶ月と宣言されてしまって」と言われてか細い身体を
抱きしめて上げたくなりましたが。

気丈な彼女はキットそれを拒むだろうと思って留まりました。

夜やって来た娘は、「パパみたいに急に消えたも同然なのも
辛いけれど日数を切られて待つのは尚辛いかもね」と。

胃に悪性腫瘍が見つかり昨年全摘手術をされて、この頃ふっくらと
してきたと喜んでおりましたら、肝臓に転移していて手の施しようが
無く本人が先生から直接聞いてきたそうで、お話しを伺って背筋が
寒くなりました。

問診票に一応は、断り書きがしてあるにせよもう少し心配りが有っても
良いのでは。

90歳を過ぎた母親より自分が先に逝って仕舞う現実を思ったとき何を
考えてその日を迎えればよいのでしょうか・・・

医学の進歩と共に全てがオープンになりがちな医者と患者の関係を
もう少し考えられないことかと一日悩み通して食欲が無く落ちこんだ
侭で夏が過ぎていくのでしょうか。

慰める言葉もなく「三日持たないと言われた主人が14年と3ヶ月生きたのだから」と
言い残して逃げるように家に飛んで帰りました。

以前は、お医者さんは、後この位ですねと言われてそれより長く元気で居れば名医の
名が欲しいままのようでしたが、今はズバリと的中する程医学が進歩しているだけに
複雑な心境で、明日からどの顔でお目に掛かったら良いのだろうか・・・

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