ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
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みぞれ降る 日がな一日 本を読む

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普段あまりTVを付けない生活をしている人が時たま付けたTVに
綺麗な紙縒りのアートがローソクの灯りに照らされて幽玄の世界へ
誘われて、急いでパソを付けて本を購入した。

「水の舳先」は高く諦めて、「中陰の花」と「龍の棲む家」を買う。

福島は三春の滝桜で有名な禅宗のお寺の住職が書かれた本で面白かった。

人はあの世とこの世の境目を通り黄泉の国に旅立つとか。
この世で苦しんでいても「中陰」の世界に這入ると苦しみから解放されて
穏やかな気持ちになり黄泉の国に旅立つのだそうだ。

京の修行場で厳しい修行を積まれ故郷の寺を継ぎ村人と交流を図りながら
執筆活動に余念がなく今多くの読者に読まれている。

その人・「玄侑 宗久」さんのお話は、面白い。

文中に出て来る「おがみやさん」は私が育った村にもいたから。

2004_1223_125920-HI330016.jpg
「龍の棲む家」を読むと身に摘まされて来る。
果して自分がこの様な立場に成った時に此れだけ優しい目で看護が
受けられるのだろうか。

龍はどの家にも棲み、やがて天に昇って行くのだが・・・

冷たい雨の降る2月の末日に良い本が読めた事に感謝して。
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