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ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
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謎が解けた三叉路

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きだみのる著「気違い部落周遊紀行」を読んで謎が解けた三叉路。

家から歩いて7・8分の所に或る三叉路で里山らしい雰囲気が好きで
散歩コースの一つなのだが、近くにダンプカーの採石基地が出来て安心して
歩くことが出来なくなってきた。
ダンプカーの往来が激しい道にこの様な塚があることが不思議だった。

都会なら取り払って道が広く改修されていただろうに。

散歩の途中で一人のご婦人に呼び止められて、その謎が解けたのだ。

三叉路の真ん中に「さくら塚」として地元の人達に寄って大切にされているのは、
「義経千本桜」の一本だとか「今のサクラは何代目になるか解らないけれどね」と。

*小津の梅と辺名の桜と云われて先祖代々大切にされているとのこと。

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桜と一緒につかに祀られている石碑に芭蕉の文字を見つけたが
風雪に晒されて石が痩せて読むことが出来なかった芭蕉の句を
周遊紀行を読んで見つけた。

*しばらくは花の上なる月夜かな

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戦中戦後をこの部落で過ごした「きだみのる」だが、先祖から伝わる一本の
桜に思いをよせる村人との生活は大変な事も多かったのかも知れないと思う。

僅か14所帯の小さな部落にフランス文学を訳してなりあいとしている人が
興味を持ったのか、謎は深まるばかりで追い追い書いていこうと思う。

Comment

小さな部落から
編集
nmzkさま
きだみのるはこの気違い部落によって毎日文学賞を
取り文壇にデビューしたようですね。

本が世に出たとき恩方の住民は、良い気持ちは持たなかったようで
同じ恩方でも、下安下という部落に移って行ったようです。

又記事にいたします^^
2010年02月07日(Sun) 16:40
面白そうです(^O^)/
編集
きだみのるさんのこと、初めて知りましたv-364
パリ留学の後、そちら(当時は恩方村)で暮らされたようで、とても興味深いですe-343

謎解きの記事を楽しみにしておりますv-290
2010年02月07日(Sun) 07:52












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