ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
2017年05月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年07月
TOPスポンサー広告 ≫ 千夜一夜物語はTOP読書 ≫ 千夜一夜物語は

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

千夜一夜物語は

2012_0803_050448-PT340035.jpg
 今日も暑くなりそうだ。 何時も出会う人の歩く姿が見えないと
気になるが。15分早く家を出ると真っ赤に燃えた朝日に出会える。

朝仕事を済ませ、読みかけの「シェエラザード上下巻」浅田 次郎著を読む。

終戦記念日を前にして「積ん読」の中から偶然に手にした一冊で何時買った本だか
思い出せないのだが、世界二次大戦が如何に無謀な軍の行動で始まり多くの人が命を
落としたのか、戦後67年経って知ることが出来た。

本のモデルになった世界最大の海難事故は「阿波丸」と言う民間船で二千何百人が
いっぺんに死んだそうで、民間船の事故としては世界最大の事故であったそうだ。

本の題名は「千夜一夜物語」アラビアン・ナイトで妻の不貞に腹を立てた王様が
次々と新しい后を迎えては、一夜を共にすると殺して終う誓いを立てるが、賢い
后「シェエラザード」は夜毎、面白い話を王に語り王を改心させた后の名前である。

全編を通し、ロシアの作曲家リムスキーコルサが作曲した交響組曲「シェエラザード」が
流れ聞こえてくるような気がした。

月日が経つに連れ忘れられていく出来事を忘れないためにも一読をお薦めしたい気がした。

歴史は繰り返すと言うけれど戦争だけはあってはならないと思う。終わらない戦後で苦しんでいる
沖縄の方達に思いが馳せる。

*阿波丸事件とは・・・↓

緑十字船 [編集]

この事件で、船員1人を除く2,129名(2,004名との説もあり)が死亡した。その多くはシンガポールから内地への引き上げ者だった。なお、阿波丸は、アメリカ政府の「日本占領地のアメリカ人捕虜へ慰問品を送ってほしい」という要請に応じた緑十字船であり、これに基づき阿波丸は病院船扱いの安導権(=Safe-Conduct)を与えられ、船体は白く塗られ、夜間は船体脇と煙突に緑十字の形を照らし出し、夜間の誤認による攻撃を防ぐようになっていた。この様に航海の安全が保障されていたにもかかわらず攻撃された理由は明確にはわかっていない。

Comment













非公開コメントにする

Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。