ひなたぼっこの縁側日記

日々のことをつれづれなるままに書いて行きたいと思います。
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米と言う字を分析すれば・・・

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収穫の秋と共に寒い冬がやってきます。

上州名物の空っ風を背に受けて稲刈りの後の麦蒔きに余念がありませんでした。

来年の米を作るための籾を大切に保存して冬支度に這入るのです。

刈り取った稲を田んぼで乾かして、家に運び入れて家中で脱穀機に掛けて籾が出来ます。

天気の良い日は、朝早くから庭に筵を出して天日で干すためのに籾を筵に広げます
これは、学校に行く前の私達の仕事です。

夕方はこれを纏めて筵事小屋に終い、何日かして干し揚げたものが、籾の付いた儘
の米の原型です。

一年で一番楽しい日が、籾摺りの日でした、朝から手伝いの人が沢山来て、乾かした
籾が、お米になって機械から出てくる様は経験のない人には、想像が出来ないと思います。

真っ白な米が俵に詰められて庭先に並ぶ様は、とても綺麗でした。

新しい俵は誇らしそうに黄金色に輝いて三角形に積み上げられて行くのです。

その晩は、お手伝いの人を含めて、無礼講の酒盛りです。

年に一度の収穫祭なのですから・子供も普段は食べられないご馳走に満足をして
一時を過ごします。

春先の苗代作りから始まって・田植え・田の草取り・朝晩の水回り・ヒエ抜き・病虫害の
見回り・颱風の心配とここまで来るのには、なみなみ成らない苦労がお米作りには
有るのです。

夏の暑い中での草取りは、体力との戦いですし、それを怠りますと稲の株が分割
してくれないので、これをしないでは米作りは出来ないのです。

こうして、沢山の手間暇を掛けて皆さんの所に美味しい新米が今年も届けられるのですから・・・感謝して一粒のお米でも粗末にしないで頂いて下さい・・・

karasuさんが夏の暑さに体重が落ちたお話しが思い出されて何もしないで頂くことが
申し訳なく思われます・・・

宝石のような新米を見たら幼い日を思い出して涙が止まらないと思います・・・

幾らかは、機械化されたとは言え人の手を和ずらわせないっと成り立たないのが
農業です。

後継者不足に悩んでいる家も有る中で逞しくお仕事に励んでいらっしゃるお姿に
尊敬の念を抱かずには居られません。

お身体をお大事にして頑張って下さいね・・・

「秋便り 優しさと来る にいまいに 夏の厳しさ 知る術も無し」

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